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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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説得力のないアグネスチャン

アグネスと言えば日本に来てすでに30年以上経っているにもかかわらず、いまだに高見山の次に日本語が下手、という珍しい人である。

タレントでもあるが同時にユニセフ協会大使とやらで各地で公演も行っているようだ。

それは勝手にしてくれ、なのであるがどうも彼女の言う言葉すべて私にとっては説得力がない。

忘れもしない。もう10年以上前の話なんだけど、とあるお昼のワイドショーでこういう事件を報道してたんです。

ある男性が1000万円(1200万だったかも♪)入ったカバンを駅のベンチに置き忘れた。すぐ気がついて慌てて取りに戻ったがすでにかばんは消えており今だに見つかっていない、、、、。

だいたいこんな感じの置忘れ事件。

司会者や他のゲストコメンテーターが「何でそんな大金を置き忘れたのか」「拾った人は早く返してあげてほしい」「拾って自分のものにするなんて、、、」と言っていたなかで唯一アグネスだけは、、、、、

「1000万くらいなら、たいした金額じゃないから被害に遭った人は今度から気をつければいいでしょ」

などという発言を平気でしてしまったのだ!!

司会者も他のゲストもドン引き。

しかしアグネスは平気で続ける。「だってそうでしょー、1000万くらいだからまぁ何とかして今度から~」

周りはほぼ無言。

彼女はタレントという特殊な身分ではあるが、このときすでに30はかるーーーく越えていた主婦だった。

タレントで例え金持ちであっても、1000万円が一般市民にとって大金だというのは普通わかるのではないだろうか。

それすらわからないのか。

ああ、そうか。だから例の「アグネス論争」まで起こしたのか、、、、。

アグネス論争、、、、、、ご存知かとは思うが林真理子が言った例のアレである。

アグネスは「子育ては社会みんなでするもの!」と自分の生後間もない赤ちゃんを楽屋や仕事場に連れてきていた。出番の時はマネージャーやスタッフに面倒見させたという、、、、。

アグネスくらいのそこそこ実績にあるタレントなら周りは文句を言いにくいだろう。しかし、普通の職場でそんなことが通るわけがない。通るのはアグネスだから。それをちっともわかっていない、と林真理子に週刊誌で書かれたアレである。

現代では川島なお美氏が愛犬のダックスフント(余談ですがダックスフン「ド」ではなくダックスフン「ト」が正解です)を仕事場に持ち込んでいるらしいが、犬の場合は「あ~犬か。またかよ。」で終われるフシがあるが、、、、、赤ちゃんはさぞかし周りをヒヤヒヤさせたろうなぁ、、、、、。

まぁ、とにかくアグネスはそういう感覚の持ち主なのである。

そんな人が「スーダンのダルフールで、飢餓で死んでゆく子供たちが増えています。この子達は貧しいながらもとても明るくて、ユニセフが支給するパンがあれば1日何百人も助かるんです、、、、、、」

なんてー言われても。。。「1000万がたいしたカネじゃないオマエが言うな!」と突っ込みたくなるのである。

もしかしたら彼女は今とても立派なことをしているのかもしれない。が、過去の言動を知っている者にとってはどうしても説得力がない。

アグネスは勘違い王である。     と思っている。

おそらく一生このままだろう。だからって別にどうにかしろとも思わない。

私が困ったときは1000万貸してくれないだろうか? 頼むぜアグネス。

 

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