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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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言わずと知れたピンクレディー。
現在も二人は個々でそれなりに、食える程度には芸能界で活躍している。 スーパーアイドルだった二人であるが、面白かったのは当時小学生の私でも、画面において「今、二人はどうなのか?!」が感じとれたことであった、、、、。 仲良く絶好調の時の二人、喧嘩をしている最中の二人、両方ともに落ち込んでいる、疲れている二人、、、、、、、、それが建前しか写さないはずのテレビでも感じとれたのである。 ケイちゃんの方が正直に感情を表に出すタイプらしく、ミーちゃんと喧嘩しているであろうときなどは、歌番組でも何でもケイ側からミーに視線をあわせることは殆どなかった。 スターどっきりマル秘報告でも「さぁお座り下さい」とキャップの三波伸介にうながされたが、ケイはしばらく立ったままでミーの様子を見ている。 やがて ブーーーーーッ というブーブークッションの音、、、。 それを聞いたケイは「あぁ、もうこれだと思ったから座らなかったんだ。。。」とのたまい、ミーはちょいふくれてしまう。そらミーは何も知らされず実験台にされたのだから当然だろう。 単細胞なガキ時代は「この二人って実際は仲悪いな!!」と思っていたのだが、いやはやそれはやはり違う。 仲が良いからこそ、ここまで感情を表に出せるのであろう。 グループ歌手は色々いたけど、多くは「果たして仲が良いのか悪いのか、どっちでもないのか?!!」が、わからずじまいがほとんど。 キャンディーズにしても、ウィンクにしてもそう。 そしてこれらの方々は、、、、、、、、、解散後は一切交渉もなく、個々に活動している。 現役時代、お互いの間に厚~~~~~い壁をつくっていて、それは決して乗り越えられることも崩れることもなく、とりあえず平和を演じていたのであろう。 壁が厚すぎるから、お互いの話題で表情を変えることもない。 ピンクレディーはそれがない、極めて珍しい二人だったんだろうな、、、、。 大人になりすぎた今は逆に素直な気持ちで仲が良いようであるが。 PR コメントを投稿する
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