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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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この人は実績よりも評価の高い元アイドルの一人だろう。
レコードの売上げなんぞは松本ちえこに劣るにもかかわらず 「みどり様の歌はかなりヒットしていた、、、と思う。」って感じなのだ。よこはまいれぶんとかそこらへんのことだろう。 私がハッキリと記憶にあるのは刑事犬カールのテーマ「走れ風のように」だけ。 もちろんこのドラマを見ていたから。 どうでもいい話だが、このカール号(プライベートではジル号)、最初は全く出演者になつかず木之内みどりが名前を呼んでも素通りしていたとか。 引退してからも結構褒められることが多い人で、ある意味よく間違えられる木内みどり(最近見ないな、、、)も「間違えられるねってことでしゃべったことあるんですけど、すごく純情で恥ずかしがり屋なの!!自分でも何でこんな仕事できるのかわかんないって。」 とか言ってたぞ。 世良正則も大ファンらしい。 が、しかし、、、、、、、、、、、 この人のやったことってあまりにも破天荒じゃない? 何せスケジュールを全部無視して後藤と駆け落ちしたんだから。 若気の至りと言うのもあるだろうけど、当時の事務所やマネージャーはそら大変だっただろう。 各所に謝りまくっただろうな。 若いとは言えタレント数年やってんだから、そういう行動がどれだけ周りに迷惑をかけるかはわかるはず。 おまけに後藤は既婚者であった。 こんなことしたアイドルは他にいない。 そして後藤と結婚したはいいが4年後にあっけなく離婚。 かと思うと今度は約3年後に竹中直人と結婚する。 彼女の選ぶ男はステータスがあり経済力のあるヤツだけ。 やることはメチャクチャに近かったのにそういう部分はしっかり計算されているような気がしてならん、、、。 (同じ年の松本ちえこなどのほうが破天荒で男関係の派手なイメージがあるが、実際には売れないミュージシャンと結婚して離婚している。) 清純で恥ずかしがり屋な木之内みどり、、、、、、、、、、、、、、、、、 何だかなぁ、、、、、、、 PR 大場久美子が離婚していた。
ずっと黙っていたようだが23日テレビ番組で発表して芸能ニュースで大きく取り上げられてしまった。 まぁ離婚するのはいいとして、、、、 彼女は昔から突然何を言い出すかわからないところがある。 今回も撮影中のノリで言ってしまったようだが、、、、、 タレントがテレビで恋愛などについてニュースになるような告白をすることはままある。 国生さゆりも前夫とまた同居しはじめたことをロンドンハーツで告白したしな、、。 しかし大場久美子のすごいところは、レギュラーでもない番組の、1コーナーでケロツと言ってしまうところである。しかもこの番組は関西ローカルなんである。 国生さゆりの場合は準レギュラーとして活躍している全国区の番組で決してノリではなく計算で言っていた。 しかし大場久美子は違う。 計算はどこにもない。計算があれば関西ローカルで言ったりしないだろう。 一応トップアイドルだったんだから。しかも国生より人気は上だった。(時代はずれているが) 「別れました。2年前に。テレビで言うの初めてですね。親戚にも言ってないんですよ。」 だって、、、。 おもしろすぎる! 「親戚にも言ってない」とあっけらかんと言うところがまたナイス!!! そういえば彼女が破産宣告云々でもめているときにもこんなことがあった。 破産宣告とは言うものの、実際は彼女くらいの有名人になれば頑張れば返せるんじゃないか?!と誰もが思っていた。 年収がだいたい一千万以上あればコツコツと返していける額だったのだ。 そこをレポーターたちに突っ込まれる。 「大場さん、無理と言いますけど、大場さんクラスの女優になれば年収一千万以上あると思うんですがね~。無理というのはおかしいですよ。」 そこで久美子はあっけらかんと答える。 「私もそう思うんですけどね~。ないんですよ。(笑)」 予想外の珍答にレポーターは絶句。 静かだったが皆、内心爆笑していただろう。 一千万以上あってもおかしくないと思うけどないんだ!というのである。 ウケル! 歌の凄さは語るまでもないが、大場久美子ほど「破天荒」という言葉がピッタリの女優は他にいないだろう。 杉田かおる以上である。 いまだにお美しく、計算で発言はせず、普段から目立ったことをするわけではないのでわかりづらいのだ。 おそるべし久美子。 きっと忘れたころにまた我々を驚かしてくれるであろう。 言わずと知れたピンクレディー。
現在も二人は個々でそれなりに、食える程度には芸能界で活躍している。 スーパーアイドルだった二人であるが、面白かったのは当時小学生の私でも、画面において「今、二人はどうなのか?!」が感じとれたことであった、、、、。 仲良く絶好調の時の二人、喧嘩をしている最中の二人、両方ともに落ち込んでいる、疲れている二人、、、、、、、、それが建前しか写さないはずのテレビでも感じとれたのである。 ケイちゃんの方が正直に感情を表に出すタイプらしく、ミーちゃんと喧嘩しているであろうときなどは、歌番組でも何でもケイ側からミーに視線をあわせることは殆どなかった。 スターどっきりマル秘報告でも「さぁお座り下さい」とキャップの三波伸介にうながされたが、ケイはしばらく立ったままでミーの様子を見ている。 やがて ブーーーーーッ というブーブークッションの音、、、。 それを聞いたケイは「あぁ、もうこれだと思ったから座らなかったんだ。。。」とのたまい、ミーはちょいふくれてしまう。そらミーは何も知らされず実験台にされたのだから当然だろう。 単細胞なガキ時代は「この二人って実際は仲悪いな!!」と思っていたのだが、いやはやそれはやはり違う。 仲が良いからこそ、ここまで感情を表に出せるのであろう。 グループ歌手は色々いたけど、多くは「果たして仲が良いのか悪いのか、どっちでもないのか?!!」が、わからずじまいがほとんど。 キャンディーズにしても、ウィンクにしてもそう。 そしてこれらの方々は、、、、、、、、、解散後は一切交渉もなく、個々に活動している。 現役時代、お互いの間に厚~~~~~い壁をつくっていて、それは決して乗り越えられることも崩れることもなく、とりあえず平和を演じていたのであろう。 壁が厚すぎるから、お互いの話題で表情を変えることもない。 ピンクレディーはそれがない、極めて珍しい二人だったんだろうな、、、、。 大人になりすぎた今は逆に素直な気持ちで仲が良いようであるが。 先日テレビでリリーズを久しぶりに見た。
何と現役らしい。2005年に活動を再開したらしいが、まぁ正直、勝手にやってろ!という心境かな。 46歳になるがこれが何と二人とも非常に綺麗でスタイルも良いのである。 これだけでも結構驚きなんだけど、もう一つ驚いたのは14歳の時は全く区別がつかなかった二人がちゃんと別人と区別できるようになったこと。 もちろん顔で区別がつくのである。 決して一方がブタ化したわけではない。同じ体系で髪型も似ているのに、である。 説明を聞いていると一人(姉か妹かなんてーことは忘れたが)は46年間ずっと独身。 もう一方はバツ1で3人の子持ちらしい。 不思議なことにバツ1さんのほうが若々しく、かわいらしい感じがした。 もう一人もじゅうぶん綺麗だったけどね。 子供を産んだり離婚した方が普通は疲れそうなものなのだが、、、、、。 やっぱり人生の歩み方によって同じパーツの顔でもどんどん変わっていくんだね。 今の双子と言えば、、、、、、、、、、マナカナ?ザ・たっち? あ~~~~~、、、、、、、興味ないわ。どうにでもなって。 あの林寛子が芸能界から一線を引きスナックのママになってしまった。場所は知らないが5月1日にオープンしたらしい。
離婚してからあまり見ないとは思っていたのだが、、、、、、 本人いわく「自分の城」のようなものが欲しかった、ずっと夢だった、らしい。 ホンマか?? 特に彼女の時代などはスナックのママなどというとアイドルのなれの果ての終着駅であった。 伊藤咲子だって歌が売れなくなり、脱いだりしたあとに結婚しスナックのママをしていた。 マキ上田もタレント転身に失敗してやはりそうしていた。 まぁ会社員になるのも難しいだろうし知名度はあるからそれが手っ取り早いのだろうが、女性タレントの転職としては決して良いイメージがないのが現状と思える。 玉の輿に乗り、かつて出馬もしたような彼女が何故そんな道を選んだのだろうか。 確実にデブってはしまったものの相変わらず口は立つし明るい。 スナックのママとしては120点満点であろうが、、、、。 このままスナック経営で一生を終わるような林寛子ではないような気がする。 何か企んでいるに違いない! | カレンダー
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