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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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バレンタイン・キッス

毎年この時期になるとテレビでも町中でも必ず流れるのがこの国生さゆりの「バレンタイン・キッス」
発売されてから20年以上も経つというのに未だに取って代わるようなバレンタインソングは出ていない。
若い子なんかおニャン子も知らないだろうに、この歌は毎年聴かされて馴染んでしまっているからすごい。
国生さゆりが現役であるということも古臭さをさほど感じさせない原因かも。

歌詞の内容はと言えば、ただ「好きな男の子にチョコレートあげる♪」っていうだけでストーリー性はない。
サビで時間つぶしみたいに「バレンタインデーキッス♪」を連呼。
クリスマスソングのようなロマンチックさや、冬の恋はどうのこうの、、、、、、みたいな深い内容はいらないのだ。
バレンタインなんつーものはそれくらい薄っぺらい軽い行事のひとつなんだろうね。

当時の国生はおニャン子で半分素人みたいなところがあったし、これからどうなるのかの将来性もよくわからない。
とりあえずデビューさせてみっか、ってな具合で秋元が鼻クソでもほじりながら書いた歌なんだろう。

アイドル豊作の80年代だからこそできたこの歌の手抜き加減がバレンタインという薄っぺらい行事にはぴったんこだったんだろうね。

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寅さんな浅香唯

浅香唯は80年代アイドル歌手代表のうちの一人であり一応現役である。

最近あまりテレビで見なくなった。9月に出産を終えたばかりなのだ。
で、でもバリバリ現役ならそれでも出産後は活動するのが「普通」ではないだろうか??!!

浅香唯はそんなことはしないのだ。

彼女がトップアイドルだったにもかかわらず、いきなり引退したことからも「ポリシーのない成り行きタレント」的心構えがうかがえる。

浅香唯は一生懸命仕事に頑張る人間ではなかったのだ!
仕事なんぞに頑張るより、自分がいかに楽にスムーズに生きれるかを考える、、、、、、、、、。
そんな人なのだ。
現時点でもいつ復帰するかわからないと言う。
このまま子育てにはまってしまえば、「芸能界よりこっちのほうがいいや♪」と辞めてしまう可能性も大なのである。
このへんは同じスケバン刑事と言えども南野陽子と違うところである。

しかし別にこれはこれでいいんではないだろうか。
フーテンの寅さんな芸能活動を続けていて、そのうちどこからもお呼びがかからなくなってしまうかもしれない。
でもきっと浅香唯は 「ま。いっか♪」 と明るく思えちゃう人なのである。

「ま。いっか♪」と思えず、ズルズルとわけのわからない活動を続ける人よりはきっといいんである。

それが天地真理だとは誰も言っていないが。

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アイドル?バラドル?演歌歌手?松居直美

微妙な位置に属したタレントであった。つーか、今もいるんだけど。そういえば「微妙なとこネ」って歌も出したけどヒットしてなかったっけ、、、、、。
もともと演歌歌手としてデビューしたが欽どこで人気が出てしまったため、よせなべトリオで歌をだし見事ベストテン入り。お次にポップスに転身。「微妙なとこネ」を出したのだが、微妙どころか殆ど売れなかった。
しかし時代はバラドルというものを受け入れるようになったため、そちらに重きを置くようになる。
コントはうまいし最初は良かったのだが、のちに井森美幸や山瀬まみと言った「バラドルだけど顔も良い」人が登場しはじめ、徐々に隅に追いやられるようになる。
演歌歌手ということもあり、歌唱力は抜群と言っていいのだがそれはモノマネでしか使われなかった。
プライベートでは結婚、出産、離婚を経験している。

しかし、なぜか今でもそれなりにテレビで見かけるのは立派だ。
小ギャグもできるし、明るいのだがそれほどでしゃばるわけでもなく、嫌味がない。
テレビで見てもうっとおしいと感じる人はほとんどいないだろう。
いつの間にかそんな微調整のきく息の長いタレントになってしまった。

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海外旅行 with TOSHI

なんだこれは、、、、、、?!!

http://news.ameba.jp/domestic/2007/11/8253.html

微妙にウケル。 田原俊彦と行くパリツアー、、、。
記事がずいぶんトシちゃん寄りなのはなぜ??
冬のパリが4泊6日で29万9000円というのは相場の2倍だ。
しかも本当に90名集まっているとしたら、かなり儲けている。
「たかが田原、されど田原」ということだが、お部屋訪問などという企画は「たかが」という存在でないと出来ないだろう。

かつてトップアイドルだった人間には必ず固定ファンというものがいて、それを大事に上手く操っているのが今のトシちゃんの現状。
つまり昔のファンが減ることはあっても新しいファンが増えることはないのだ。
一生安泰なんて無責任な事を書いてはいけない。

天地真理にも固定ファンみたいなのがいるわけでサイトも存在するが、、、、、、、、ことごとく昔の写真ばかりが使われていて、話題も昔のことばかり、、、。第三者からみると非常に気持ち悪い!というのが率直な感想。
真理ちゃん真理ちゃんと言いながら、今の彼女が写真を載せられないほどどうしようもないことくらいの判断は決して言わないがわかっているようだ。

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堀ちえみは良妻賢母なのか?

当時堀ちえみファンだった男児も、いすれはこの童顔のかわいいちえみちゃんもお嫁にいってしまうんだろうな~~~~、とぼんやり覚悟はしていたと思う。
しかしまさかまさか、、、、、子供を5人もボコボコ産んでしまうとは誰が想像しただろう??!! おまけに旦那と長期に渡る壮絶な泥沼離婚劇を繰り広げるなんてまさに想定外である。

さて堀ちえみであるが今は大阪在住ということから関西を中心に芸能活動をしている。全国区でもわりと見かける。5人もボコボコ産んだわりにはルックスはほぼ当時のままで、タレントしながら子供も育てる良妻賢母のイメージがあるようだ。

関西では離婚劇を繰り広げた前夫が「悪者オタク扱い」されている。
前夫というのは元開業医で素人なんだけど何でそんなふうになってしまうかというと、、、、これはニュースにもなったのだがやしきたかじんが関西ローカルの番組でけちょんけちょんに言ってしまったからである。
何でもたかじんは裁判沙汰になっている際、ちえみ本人から色々相談を受けていたらしい。
それによると
前夫というのは

「元堀ちえみの熱狂的ファン」  で
「アイドル堀ちえみが一緒に生活して子供を産んで、母親堀ちえみになってしまったのが我慢できなかった。」

というのである。
ハァ???!!!
言っておくがたかじんは堀ちえみ本人の話だけ聞いてしゃべっていた。
例え旦那が悪くても話はあくまで一方的なもの。おまけに相手は公で反論することがほぼ不可能な素人である。
これはあんまりではないだろうか?!

しかしその前にちえみがたかじんに相談した内容に矛盾がある。

彼女は一旦芸能界を引退したが結婚したあとに関西ローカルで活動を再開することになる。
第一子を妊娠中にこれまた関西ローカルのクイズ仕事人(現クイズ紳助くん)のレギュラー解答者となる。
そこで紳助にこんな質問をされていた。
「旦那って元々堀ちえみファンやったんやろ?」
しかしそれに対してちえみは
「主人はテレビなんかほとんど見ない人なんですよ。初対面のときも私が元タレントだってことをわかってなかったみたいです。この前、スチュワーデス物語のビデオ見せたんですけど、初めて見たらしいんですけど、なんだこれって頭かかえてましたよ。」
当時はふ~~~~~~~ん、お医者さんだから勉強ばっかりしててテレビ見てないのかな、と思ったものである。
それが裁判沙汰になるとアイドルオタクになってしまうとはどういうことだろう??!!
昔は旦那がオタクっぽく思われるのが嫌で嘘をついたのかもしれないが、逆に裁判沙汰になっているときは旦那を悪人に仕立て上げるため、そう言った方が有利だから嘘をついたのかもしれない。
事実はどちらか知らないがちえみの発言が矛盾していることは確か。

ご近所ネタになってしまうが、友人が元ちえみ夫妻の住んでいた家(奈良)から徒歩数十歩のところに住んでいた。
壮絶な離婚裁判中も子供たちはこのパパのいる奈良の家に定期的に帰っていたらしい。
そういう約束をしていたのか、子供が帰りたがったからだろうが、子供たちはとても父親になついており、夏などは外でビニールプールで遊ばせる様子が何度か目撃されている。
子供たちは「パパ!パパ~~!」と大喜びで抱きついたりしていたそうな、、、。
もちろんそこにちえみの姿はなかったが。
DV夫だったと言われているが子供に対しては良いパパだったようである。
当時その様子を見ていた近所では「週刊誌とかマスコミってあてにならないね~~」と言い合っていたらしい。

まぁ堀ちえみの夫をかばうわけではないが、ちえみやたかじんの話だけ信じて悪者扱いするはやめようではないか関西人。

ちえみだってじゅうぶん打算的なのだ。

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