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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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相原勇を去年あたりからまたポツポツとテレビで見るようになった。
元気娘キャラだった彼女だが、現在も昔のイメージは残したままでスッキリ大人になっている。 南野陽子同様保存力は極めて高い。 しかし日本でテレビに出るとなると彼女の場合どうしても「曙との破局ネタ」は欠かせなくなってしまう。 周りが要求するだろうし仕方ないのだが、しかしご本人も嫌な顔せず楽しそうに話している。 何故か? それは簡単。曙の現状がマケボノだからである。 角界からK1に華麗に転身したかのように見えたが実情はK1では全く通用せず、年末になるとブザマな負けっぷりを披露してくれる。 現在では台本のあるプロレスでしか通用しない。 確かに見る側にとっては地味な関節技より曙の巨体が歩いているのを見る方が面白いかもしれない。 しかしそれもいつ飽きられるやら、、、、。 その前にあのじゃがいもにマッチ棒を突き刺したような体型がもたなくなる可能性も高い。 横綱ということで何かと話題にはなるものの、現状としては「がけっぷち」なのだ。 時々テレビで見る奥さんのクリスティーンさんもお美しい方ではあるが、子育てと旦那との付き合いに疲れきったような顔をしている。 相原勇が破局をネタにするときは別の声が聞こえる。 「お久しぶりです!相原勇で~~~す!私はあんなブタと結婚しなかったおかげで今もこんなに元気でキレイで~~す!あ~~良かった。」 と、、。 破局後、心機一転、芸名をYASUKOに変えたはずなのに、いつの間にかまたもとの相原勇に再改名しているところからもその意気込みが伝わる。 曙は実は貧乏くじだったろ、ざまあみろ、と奥さんと世間に遠まわしに伝えているのである。 何となく女のいやらしさを感じさせる相原勇。 う~~~~ん。 いい感じだ。 PR 真理ちゃんほど変貌したアイドルも珍しいが南野陽子ほど美貌を保っている人もまた珍しいだろう。
アイドル時代に比べればスッキリした感じだが、老けたとかいう印象は一切与えない。 あれから20年以上も経っているというのに、、、、。 南野陽子は一世を風靡したトップアイドルに間違いないが、それと同時に恐ろしいくらいスキャンダルが多かった。 それは主に彼女の性格、わがままについてである。 雑誌の写真撮影で楽屋で弁当を食べているところを撮るものがあった。 一口食べて、ハイ!で写真撮影は成功。 「OK!」 という言葉と同時に彼女はいきなりマネージャーに弁当を投げつけて怒鳴る。 「ちょっとこの弁当、腐ってんじゃないのよ!!!!」 腐っていたことは確からしいが、、、。 夜中にいきなり実家に帰ると言い出したり、とにかく楽屋でマネージャーを怒鳴り散らすことは毎回らしく、他のアイドルは南野陽子には怖くて近寄れず、友達もいなかったらしい。(浅香唯の証言) 人気が落ち目になった時に相楽晴子がいいともでこんなことを言っていた。 「陽子ちゃんは仕事に真面目で頭の良い子だから、スタッフがさぼっているとか、間違っているとかにすぐ気付いちゃうんですよ。そしてそれがたまたまキツイ言葉になって出てくるだけなんです。」 だって、、、。 でもこれって、、、、、、決してかばってないよね?! 20代になってからはテレビの露出度も減ってしまった。 まぁ早い話、ピークが過ぎたのだが相楽の言うように真面目なせいか、女優としては地道に活動を続け、最近またもや注目を集めはじめている。 誰もがアイドル時代と比べて何ら見劣りしないルックスには関心するであろう。 そして芸能レポーターたちは彼女のことを「40歳になっても綺麗だけど、性格も良いんですよ」と絶賛する。 典型的な「丸くなった人」と思われる。 ちなみに彼女は神戸の子で、松陰女子中学および高校(は途中で堀越に転校)出身。 この学校はいわゆるお嬢さん学校である。 偏差値も結構高い。 しかしわざわざ中学から行かせるというのは当時としては本当のお嬢様でしかありえなかった。 私立中学は「極端に頭の良い子か悪い子かお金持ちのみ!!!」という時代でありましたから。 南野陽子のわがままさは典型的な気の強いお嬢様タイプのものだったと思われる。 しかしそのお嬢様も長い芸能生活で世の中にはすごい馬鹿や貧乏がいると気づいたのだろう。 お嬢様なので気づくのが遅かっただけなのだ。 新田恵利と言えばおニャン子ではナンバーワンの人気を誇っていたのではないだろうか。
当時、おニャン子は表では仲の良いクラブ活動の延長みたいなふりをしていたが、中で色んな揉め事、派閥、いじめがあるだろうことは誰にでも簡単にわかった。 なかなか画面では確認できないのであったが唯一確認できたのが新田恵理のとある行動だったのだ。 憶えている人は少ないと思うけどおニャン子の中に弓丘真美という女の子がいた。 だいぶあとになってから入ったような気がする。 かなりポッチャリしていて典型的なタヌキ顔。 かわいいと言えばかわいいし、肥満な高校生と言えばそうであったりもする。 夕やけニャンニャンであるクイズコーナーがあったのだが、それは問題に該当するおニャン子メンバーが誰であるか、を答えるファン以外にはどうでもいいような企画だった。例えば「おニャン子の中でシャム猫を飼っているのは誰?」みたいな。 答えを4~5人のメンバーがフリップにマジックで直接答えを書くのであるが、その回答者に新田が混じっていたときのこと。 どんな問題だったかはさっぱり忘れたが、皆が答えを「真理奈ちゃん」 「スーザン」 「きはらあき」 などと書いているの対し、新田一人がこう書いていたのである 「弓丘さん」 え?それが何か?と思われるかもしれないがこの「弓丘さん」に新田の意地悪さを見た。 当時のおニャン子は前述した通り仲良しクラブを演じていたのである。 「ちゃん」つけやあだ名、もしくは呼び捨てはわかるのだが、、、、、、、、下の名前ではなく苗字に、しかも「さん」付けで書くというのは、暗に「お前なんかおニャン子にふさわしくないんだよ!仲間じゃねーよ!!!!」という新田のメッセージだったのである。 新田には他にも嫌いなメンバーは沢山いたであろうが、それはあくまで「おニャン子メンバーとして嫌い」であったが、弓丘に関してはそのメンバーとも認めていなかったのである。(断言) その答えを見たとんねるずは「あ、弓丘さん? 弓丘真美ちゃんね。」と微妙にしどろもどろで、映された当の弓丘は唖然としていた。 後におニャン子解散後、この弓丘真美は当時自分が他のメンバーからいじめられていたことを暴露したそうである。 内容までは知らないが、、、、、彼女が良い人だったと褒めたのは、立見里歌と高井麻巳子だけだったとか。 ここ最近色んな著名人が亡くなっている。原因は色々ではあるが、、、、、、。
衝撃的な芸能人の死と言えばやはり岡田有希子だった。 当時は若者の後追い自殺も多発していた。 今でもネット上には有希子オタクなるものが存在するそうであるが、ネットが普及していない時代にも自殺後5年以上経っているにもかかわらず異常な有希子オタクはいたんだよな、、、。 ラジオや雑誌などに岡田有希子の思い入れを毎週毎週投稿してきていたらしい。 内容は自分の思い入れオンリー。 おそらく彼らは今では場所を深夜ラジオからインターネットに変えて相変わらずなことを言っているんだろうね。 しかし永遠の謎は彼女が何故自殺したのかということ。 彼女のアイドルになった経緯は結構特殊だった。 本人はどうしてもアイドル歌手になりたかったらしい。 しかし親が反対していてオーディションなども許してもらえず、それでも粘り強く交渉した際に出された条件は「今度の学内テストで学年1番になること」だったらしい。 彼女は一般の公立中学出身だったはずだけれども、それでも男女まじえて学年で1番、などというのは至難の業なのである。 それまでも成績は学年で10番代ウロウロの優秀さだったらしいが。親もまさか1番は無理だろうと出した条件だったのだが、彼女は努力でクリアしてしまったらしい。 親も自分が言った手前、引くことができず彼女はアイドルとしデビューすることになる。 そんな根性の持ち主が失恋で自殺、、、、、、、?! なんかな~~~~。 いやそれもありかもしんないけど、やっぱり違うと思う。 峰岸ネタ以外では神田正輝ネタもよく言われているが、いずれでもなく、何か他の原因があったような気がする。 あくまで個人的な予想だけどね。 しかし事実は彼女の関係者以外は永遠に知ることはできないだろう。 アイドル中のアイドル。永遠のアイドル。
数多く売れたアイドルの中でもこの人は最強。誰も勝てない。 ファンでも何でもないがこの実力は素直に認めざるを得ないのが現状。 10代の頃はトップ中のトップアイドル。 20代になり結婚、出産はするものの話題に事欠かないトップアイドル。 30代になってよからぬスキャンダルが多発するものの、それをバネに更に飛躍する奇跡のアイドル。 40代になって娘までアイドルにさせようとする伝統アイドル。 まぁところどころで「最近聖子は話題がなくなった」「もう曲も売れない」などと言われたりはしているが、松田聖子のブランドは相変らず健在であり、やはり今でも名前を聞くと「華」がある。 実物を見たことはないがオーラは目をあけていられないほど眩しいに違いない。 何せ40過ぎていちご柄の水着も着ている写真集を出してしまったのである。 いちご柄のパンツくらいは当方も小学校高学年まではいていた覚えがあるのだが40過ぎては考えられない、、、、。 「いちご」 だよ! まったく。 | カレンダー
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