野球選手の井川の英語スピーチを聞いてひっくり返りそうになった。

下手とかジャパニーズイングリッシュなどという可愛い当たり前のレベルではない。おそらくこの人はbe動詞すらも理解できていないだろうことがまるわかりだった。　後日ネット上でカンニングペーパーの一部が公開されたが何と英語の下にカタカナでふり仮名がふってあり、文の途中で（ひと呼吸おいて）とアドバイスまで書かれていた。

アルファベットも読めるかあやしい。　まぁ野球になんか興味ないからどうでもいいんだけど、そんなヒドイものを聞いてしまうと野球とアイドルに関連性はなくても必然的に能瀬慶子を思い出すのだ。

人気アイドルだったものの何から何までひどかった。

歌は伝説級の音痴。　大場久美子と双璧。　昔ラジオで聞いた話ではあまりのひどさに専門家が彼女の音程その他を科学的、根本的になおそうと申し出たらしい。そこで彼女の歌声を精密なコンピューターにかけて研究しようとしたのだが、、、、、コンピューターでは「測定不能」だったらしい。　音程のずれとかが人間技ではないのだろうか。

芝居もこれまたヒドイ。学芸会レベル。他にも学芸会に毛を生やした程度のタレントは沢山いたが、彼女の場合毛も生えていない。

オツムもなかなかのもので歌番組で「能瀬慶子ちゃんの慶子っていう漢字は難しいですよね～」と聞かれ、な、なんと彼女は「そうなんですよー。だから私もいまだに漢字で自分の名前が書けないんです！」とお答えになられた！！！！！！！

？？？？？？？？？？？？

能瀬慶子って確か本名だったよね？！いや仮に１００歩譲ってそうではないとしても自分の名前（芸名）くらい漢字で書けるやろ。小学生なら許す。んが、彼女はこのとき１７歳。

うれしくなるほどアホである。

そういえば最近でも松浦あやが１７回も原付免許に落ちたと言う伝説を残してくれたな、、、。

さすがあやや！！！アイドルはこうでなくっちゃ！！！　アイドルに無駄な知性や偏差値、特技、趣味なんかいらないのである。　ちょっとダンスが出来るとか落書きレベルのイラストが描けるとかで良い。　あとはひたすら女子なら可愛く、男子ならかっこよければいい。　しかし気の強さと根性は必須だ。だから７０～８０年代のアイドルはほとんどが元ヤンキー。

能瀬慶子はそれほどヤンキーっぽくはないような印象を受ける。（事実は知らん）その通りに普通の子だったのかは知らないがそれほど人気の落ちないうちに早々と引退してしまった。　以後は太鼓をたたいているとか聞いたが現在は不明。

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