恒例の２４時間テレビ。今年も無事終了したみたいだな。
この番組の存在に賛否両論あるのは当然だけど、長年をさりげなく振り返るとずいぶんと内容が変わっているのに気づく。
確か初期のころは「世界の恵まれない人たちに愛の手を」ってぇ趣旨じゃなかった？え？
「愛は地球を救う」って未だ言ってんだからな。
飢えのために膨張した腹を出したカンボジア難民の子供の写真が印象的だったぞ。
それがいつの間にか（おそらく９０年あたり）障害者というわけだ。特に生まれつき体の不自由な少年少女が得意なご様子。
「愛は国内障害者を救う」に変わっているのだ。
今でも世界には恵まれない人はたくさんいるのだけれども、ボランティアの世界にも流行りすたりがあるものだと感心させられる。

しかし出ているのは有名芸能人ばかりで当然ギャラも発生するわけで、そんな人が出れば寄付も増えるだろうけど、何だか矛盾していると言えばしている。
２４時間テレビが批判されるポイントはココだろう。

そしてあの意味不明なマラソン。売れているタレントがギャラもらって走って、それがどうした？って感じだよな。あのコーナーは注目されているんだから、どうせならば今年になってから干された天地真理でも走らせてほしいもんである。
まぁ当然真理ちゃんのことだから、途中でタクシーとめたり、立ち食いソバ屋に入ったり、地下鉄の階段を下っていったりと番組を盛り上げてくれること間違いなし。
１００キロどころか１キロも走れないだろう。
番組には多額の同情の寄付が集まるに違いない。

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最近、南沙織の息子をテレビでよく見る。
俳優らしい。
なんというか、、、、、、、、、男前と言えばそうかもしれないんだけれど、母親のエキゾチックさと父親の不気味さ、両方受け継いでいるようだ。

一言で例えれば彼のルックスは爬虫類だ。

でもなんだろう、、、、、、、。ワニでは絶対ないし、アオジタトカゲとかとも違う、、、、。

う～～～～～～む。

と、思っていたのだが、その疑問はとあるニュースで解決した。

マンションの一室で５１匹の毒蛇を無許可で飼っていて逮捕された事件である。

飼い主の男が噛まれたという蛇。それがもう南沙織の息子にソックリだったのだ！！！

グリーンマンバとかいうアフリカの毒蛇。

ブラックマンバという同種の黒いものが有名みたいだけど、グリーンマンバのほうがスレンダーで全身が濃い緑。
気持ち悪いという人もいるだろうが色だけみればじゅうぶん綺麗。
図鑑で見るぶんには観賞価値は極めて高い。
では実際に見たいか？飼いたいか？と問われると、そうでもない。

いや、別に南沙織の息子（名前は忘れたけど調べる気もナシ）がグリーンマンバみたいな存在だと言っているわけではない。
彼のことなんか全く興味ないし。
そういう意味では蛇以下かもしれないけどね。

ただソックリだと言いたかっただけなのだ。

それ以外にも８０～９０年代にテレビや雑誌によく出ていた宇宙人のイラストにもちょっと似てるで。

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８月２２日放送された「金曜スレステージ・高価な代償」を観ただろうか。
いや、観た人はあまりいないだろう。
地下室で子供を飼っていた三田佳子主演の暇つぶしにしかならない程度の内容のドラマであったから、それならばデスノートでも観てた方がマシだったろうな。
まぁ私は観ていた。だって松本ちえこが出るから！！！！！！
いつ出ていただけるのかとずっと目を離さずにいたぞ。
案の定というか昔通りというか、役柄はスナックのママ。（犯人が昔勤めていたという設定）
しかもチーコにヒョウ柄の服を着させている。
松本ちえこは大阪のおばはんではない！
スパンコール止まりにしてほしかったものである。
まぁ、「柄」だけで実際の「ヒョウ」の絵がなかったからよしとしなければいけないだろうか。
うん。そういうことにしておこう。
二十歳過ぎてからの松本ちえこの役柄と言えば、夕ぐれ族のイメージも手伝ってか、水商売とか、誰かの愛人とか騙されてすぐに殺されるとかばっかりだ。
でもそういうので定着することも悪くはなかろう。
そういう役どころはどんどんチーコにまわそうではないか。岡田奈々にはできないし。

だがしかし、、、、、、、、、、、高瀬プロダクションのＨＰを見てみると未だに「放送日は決定次第お知らせいたしますので、是非ご覧下さい」なんてぇ能天気な告知をしている。

おい。

もう終わってるぞ。

この事務所で有名なのは松本ちえこ以外は水野久美だけである。
これはひいきでも何でもなく、事実なのだっ！！！！！

しかもタレント数だって少ないのだからもっとちゃんと更新してほしいものである。

何も予定のないときは贅沢は言わない。（なんでもいいから近況を報告しろ、などという暴言は吐かないぞ。）

そういうわけで頼んだで。

まぁ関係者は誰も見ていないけどな。

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世間がオリンピック一色で盛り上がっている最中に飛び込んできたマヌケなニュース。
私はこういうニュースが好きだ。
７０歳にしてストーカー容疑で逮捕されたボインの歌でおなじみ（古すぎ？！）の可朝さん。
被害に遭われた５０代の女性には申し訳ないが、何とも微笑ましいニュースではないか。
本人は容疑を否定しているというが、、、、、、、
ニュースを読む限りではちょっと微妙なのも確か。
電話と手紙を頻繁に送っていたらしいから。
別にその人の家のポストに猫の死体を入れたとか、玄関の戸に人糞を投げつけた、とかではないからねぇ。
中傷したという手紙の内容がわからないから何とも言えぬが。

そういえば可朝って選挙に出てたよな。しかも２回。
おまけに「一夫多妻制」を公約にあげたんだからタダものではない。
その時点で落選確実。
さすがにそんな公約をあげただけあって、嫁さんがいても他の女につきまとい訴えられる始末。

あの時当選して一夫多妻制を実現していたら捕まらなくて済んだんだろうな～～～。
たらればにもならないくらいありえない話だけど。

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というヤフーニュースを見て思い出した。

ジッタリンジン。　
そういうグループ名だっけ？！
歌に関してはサビくらいは軽く憶えているがその程度。
この手の存在には全く興味がなかった。今も興味なんか、、、、ない。

しかし当時このグループが活躍しているとき友達からあるしょうもないことを聞いていた。

「あなたが私にくれたもの♪って歌ってるグループ知ってる～？？」
から話ははじまった。
歌は知っているけどグループは知らんというのが私の答えだったのだが、、、、、。

なんと友達（女性）はグループの一人（名前も言っていたが、そんなもんはすっかり忘れた。）と高校時代、クラブで先輩後輩の仲だったそうである。
あまり良い先輩ではなく、周りの評判も良くないがえらそうにはしていて、友達はその先輩に「漫画貸して！」と頼まれたのだ。
漫画本のタイトルも聞いたがもちろん忘れたで！
少女漫画の連続もの、単行本だったと思う。
それをまとめて数十冊貸したのだが、、、、、、、、、、、、、
貸してからは知らんぷり。
請求しても全く返さず卒業してしまったらしい。

つまり

♪　あなたが私にくれたもの

というのは、単なる歌詞ではなく、そいつの私生活だったのである。
貸したものでもなんでも手にしてしまえばそれは

♪　あなたが私にくれたもの

なんである。

何という、たくましさ。図々しさ。

関係者しかわからない、このアーティストの自己中心的な考え方がこの歌にはこめられているのか？！

まぁ作詞したのがその先輩なのかは知らないけどね。（出身校から本人を調べればわかるんだろうけど面倒！）

貸りたものは返さんとあかんで。

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