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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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まず名前にどうして「子」がつくんだろう?
当時みんながそう思ったはずだ。 あの時は今みたいに多種多彩な珍名は存在しなかったからな、、、。 しかし彼女がアイドルとして花開かなかったのは名前のせいではない。 印象に残っているのは事務所のプッシュがハンパじゃなかったこと! 私の記憶ではデビュー前にテレビCMで歌と名前が流れた初めての人である。(あくまで私の記憶です。) ラジオでデビュー前のアイドルのCMが流れることはあったけどテレビというのはやりすぎ、、、。 やりすぎたせいかそれなりの知名度はあったし、デビュー曲「虹色の瞳」もそれなりに広まった。 あくまでそれなりに、、、、、、、。 当時のアイドルらしく消えるのも結構早かった。 あまり知られていないことだけれども北野たけしは彼女のことが好きだったらしい。 忘れ去られてからも密かに(?)たけしのお笑い番組のコントみたいなのに出ていたのを憶えている。 アイドルだしトークが上手いわけでもないから目立たなかったがたけしが引っ張ったんだろうね。 しかし時を経て新井薫子は「死んだ芸能人」として有名になった。 「最近見なくなったけど実は死んだそうです。」みたいなウワサが流れまくり、若者の間ではそれは「事実」として受け取られていた。今みたいにネットなんかなかったしね、、、。 「夕焼けニャンニャン」に生きている新井薫子が登場したときは会場は女子高生の異様などよめきにつつまれた。みんな本当に死んだと思っていた様子。 そんなだから当時のご本人はまだ20代前半だったけれども痩せていてずいぶん老けたような印象を受けた。 それからまた時が経ち21世紀。 彼女は何と「カリスマイラストレーター」になってしまったという。 イラストのことはあまり知らないのだが女子高生には絶大な人気らしい。テレビ番組にも使われているとかで、、。 数年前さんま御殿に出ているのを見たけどもともと可愛いというより美形だったので、さほど老けているということもなくキレイなお姉さんと言った風貌でした。 B級アイドルから人気イラストレーター、、、、、、、、、、、なかなか異色の転身でしかも成功しているというのがスゴイ!! そういう才能があったんだからあれだけ音痴でも仕方ないよな。 PR コメントを投稿する
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