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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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これほど芸のニュースを見て何度も驚いた一週間は今までなかった。
テレビを見てる人の誰もがそうだったのではないだろうか?!、と思ってしまうほど。 押尾学がMDMAで捕まりよった。 それだけならたいしたことなかったんだけど(あくまで他人にとっては)ホステスの女性が一人亡くなって、その直前に放置だのしたもんだから事態はさらにこじれまくっている。 のりピーの旦那が覚醒剤持ってて現行犯逮捕された。 それからのりピーも行方不明に、、、、。 悲観して自殺したのかもしれないという世間の心配は数十時間後に一転。 本人も容疑者になってしもうたがな。 のりピーは元トップアイドルなのだけれども、アイドルの中でも問題行動を起こすような人物ではなかった。南野陽子のような横柄な態度が取り上げられたりするわけでもなく、田村英里子のように性格の悪さが噂されることも決してなく、松田聖子のように不倫かまして平気な顔するような人ではなかった。スキャンダルすらほぼなかったでしょ?! 実はあんま知らんけど。 あのニートの旦那と結婚していなかったらこうなっていなかったかもしれんが、一体いつ頃から歯車が狂ったのか?! そういえばTSUTAYAのCMでは異常に痩せてたよな、、、。 あれはもしかして薬のせいか?! でも私は聞く耳もつぞ。 マーシーやシミケンと違って初犯だからな。 本人もしんどいと思うし、今なら実刑もつかないと思うからさっさと出てきて反省しちゃいなさい。 んで、最後にやっぱ大女優の孤独死はビックリだったよな。 大原麗子はギランバレー症候群だった。 これがゴルゴ13のデューク東郷と同じ病気だということはウィキペディアに書かれているが、私はそれ以前から知っていたからね。 ま、全然自慢にもなりやせんけどさ。 この病気について詳しくはないが、難病とは言え、すぐに死に結びつくような病気だとは思っていなかった。 原因はまだわからないんだけど。 ベッドで仰向けで亡くなっていたそうだから寝てそのまま、、、、とか、あまり苦しまずに逝ったのかもしれんのが救い。 死後2週間でなくもうちょっと早く気づいてあげて欲しかったが、それに関しては仕方ないとしか言いようがないやろ。 大女優大原麗子に合掌。 あとの二人はまだ若いから頑張れ。 PR ロック歌手(で、ええんか?!)の川村かおりさんが乳がんのため38歳の若さで亡くなった。
がんを公表されてからはあっという間だったよな、、、、、。 で、川村かおりって有名人とは思うんだけど、ぶっちゃけ誰もが知っているというレベルではなかったよね。 ロック歌手とかいうことなら私などは知らないで普通なんだけど、、、、、。 知っていたんだよな。彼女が18~19歳のころから 理由はオールナイトニッポンのリスナーだったから。 個人的にはハーフではあるけども他の外タレと違い、後になってから容姿を知った人でもあった。 初めて写真で見て、え?あぁ~、、、、やっぱりハーフやねんなぁ、、、、(実際はハーフよりもより白人に近いロシア美人的ルックス)と思ったりしたよ。 しゃべりは全くのジャパニーズだったんだけどね。彼女はオールナイトニッポンの「2部」を担当していた。 この「2部」というのはちょうど同時期に他にほぼ無名の久本雅美もやっていたんだけど一部とは別扱い。 公立高校の全日制と定時制くらいの差はあっただろうか、、、、。 んん、、、、?そうだな、、、、、ごめん。そこまではないような気がするけど、、、。 とりあえず誰でも知っている一部と、一部しか知らない人がやっている二部みたいな差はあった。雲泥の差ではあったぞ。 で、同じく小泉今日子もMCで一部をやっていた。 しかし一部のMCというのはなんやかんやでスタッフのフォローが入りまくり片手間でも何とかなってしまう。 しかしニ部はそこまでやってくれない。だってニ部だから、、、、。 己の力で何とか乗りきらにゃならんのだ。 川村かおりはそれを簡単に、己の切れのあるトークで乗り切っていた。 たかが19歳なのに、である。 ほったらかしにしても番組を切り盛りしてくれる19歳がそこにいたのである。 彼女の話で印象に残っているのは、、、、、、、シベリア鉄道でモスクワまで行こうとしたけど、あまりに退屈、単調な列車生活にギブアップして途中で降りてしまった、、、、、。 ということと、住んでいたモスクワ郊外のクリスマスがとっても素敵だったということ、、、。 もし機会があればソ連(当時はソ連、今はロシア)に来てみてほしいということ。 私が歌に興味があって、CDショップに通うような人間であればずっと憶えていたのかもしれんがな。 それはありえんかった。 でも私は旧ソ連に行ったことがあるのだけれども、それは5%くらいだけれども川村かおりの言葉が頭に残っていたから。 まぁそれから10年以上して彼女が入籍したとか離婚したとかいうことを便利なインターネットで知って「あぁ、あの子まだ頑張っていたんだ。」と思ったぜ。 しかしこういうことになるとは、当時の甲高い声が脳裏に残っている人間としてはまさかである。 川村かおりは最後まで自分らしく頑張った。 また時々思い出しそうだよな。 が、News weekで選ばれたらしい。
100人いるとは言え、何で「尊敬」という言葉とは程遠そうな石野真子が選ばれるんだ?不思議。 何でもキューバで放送された日本のドラマ「いのち」に出ていて、現地では視聴率が80%越えの大人気だったのでその影響らしい。 んが、キューバのみで注目されただけで100人の中に入れるもんなんか? キューバでなくガーナだったらどうだったんだろう?アメリカに近くないから選ばれてなさそうな気がするで。 どういう方式でとったアンケートなのかは知らんが、何かあんまり意味のない企画に思えてならん。 ところで当の石野真子だが、元芦屋のヤンキー、10代の時はトップアイドル、結婚離婚を繰り返し、20代後半からは垂れ目が災いして貧相な女優になってしまった。これは10代のころを知っているから余計そう感じるんだろうけど。 実際に女優としての資質も疑問と言うかお粗末な部類に入るし、変な愛人騒動は起こすし、相変わらず歌も下手だし、そんな彼女が尊敬されるってス・テ・キ☆ まぁしかしこのネタがテレビの芸能関連コーナーでもさほど話題になっていないところをみるとやはり大したものではなさそうやな、、、。 ディープインパクトとエアグルーブを掛け合わせたような究極のサラブレッドがきたよ~~~!!!(馬のことは知らないが実際はいそうだよな、これ。)
ここ最近芸能ニュースでは持ちきり。 だって、あの大女優大竹しのぶとお笑いのトップ明石家さんまとの娘なんだもん。誰だって興味あるわな。たぶん。 もうすでにいまるはテレビではVIP扱い。 仕方なかろう。 七光りと言えども、ここまで両親が「タレントとして一流」の組み合わせなんていなかったもんな。 薬丸と石川秀美の息子もいたけど、どうなったんだ? ま、でもそんなトップアイドルだった二人をしてみても、さんま、しのぶに比べればお粗末になってしまうよな。 どの番組に顔を出してもかわいいかわいいと絶賛され、父親の歌唱力が遺伝しているかもしれないのに安易に曲をつくりたいという人までいる。 でも、、、、、、、業界とは関係のない一般人は感じているはずだ。 いまるは、別に「かわいくない」ことを、、、、、。 目が冷たい感じがするし、しゃくれの要素もあるで、、、、。 素材としては不合格やろ、、、、。 トークは「普通」や。 別におもろくはない。 本人の言うようにそのうちDNAが降りてくるのかもしれんが、トークのDNAは降りずに歌唱力だけ降りてくる、ってなこともありえる。 しかし思うのだが、この人は史上初(か?)七光りだけで長持ちしてしまうタレントになるのではないだろうか?! 普通はどんなに親が有名でも本人がダメなら消えてしまうのだが、いまるは両親の力だけでLED電池なみのパワーと持続力を発揮するのである! それは業界内の偉大すぎる両親に気を遣って無理矢理どうにかしてくれる、、、、、というシステムも影響する。 そして親が枯れ果てる直前にはとっとと結婚しているのである。 そのあと離婚しようが何しようが遺産はたっぷりありそうなのでうらやましいぞ! 運とはいえ、この究極レベルの七光り家庭に生まれて来れたということだけで誰にも文句は言わせない。 世の中不公平だ、ということを一般庶民にわからせるためにいまるは出てきたのだろう。 | カレンダー
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