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70~80年代の懐かしアイドルを考察してみるブログ
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新田純一 再婚をブログで告白

らしい。 ヤフーニュースのトピックスに出ていた。

この年末年始の忙しい時に1年で最もどうでもいい芸能情報を聞かせてくれるではないか。
ヤフーもなかなかやってくれるぜ。

25の時にも一度結婚していたが離婚したらしい。
これを知っている人もあまりいないだろう。

もう10年以上前になるが新田純一は京都の太秦映画村に常駐(?)していた。
団体客が来るとサッとやってきて団体記念写真に混ざるのが彼の仕事だった。
私も一度見たことがあると思うのだが、なんせ時代劇なのでメイクが濃く、どれが新田純一だかはわからなかった。
まぁ真面目に探した記憶もないんだけどね。

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カリスマB級アイドル・渡辺桂子

この人の存在は下手なトップアイドル以上のものがある。と、個人的には思う。

確か4~5年前だが彼女のレコードにとんでもないプレミアがついていた。
LPが数万、ピーク時には軽く5万以上の値でネットオークションで売れていた。
この異常事態を察知したのか2004年にはコンプリートCDが出され今ではそんなことはなくなっているが。

代表曲は一応デビュー曲の「H-i-r-o-s-h-i」(ハイフンがうっとおしいんだよ!!)ということになるだろうけど、恐らくリアルタイムでもこれを知っている人は少ないとは言わないけれど「そんなに多くない」と思う。
それ以降の歌はH-r-o-s-h-i以上には売れていない。つまりヒット曲など持ち合わせていないのだ。

な、なのになぜか渡辺桂子を知っている人は多く、今でも名前は忘れていても写真を見せれば「あ~ぁ」と思い出す人は多い。

なぜか????それは簡単。 そんなアイドルにもかかわらず大映の「乳姉妹」で主演を演じたからである。
当時の大映ドラマといえば10代の若者はほぼ見ていたといって過言ではない。なので必然的に顔は覚えているのである。 
ウナコーワのCMでも活躍していた。

そんな彼女は木之内みどりのようにいきなり「逃避行」してしまう。 あ、正確にはみどりほどいきなりではなかったかも、、、、、。
相手は日系二世かなんかでアメリカに行っちゃったんだけど2年くらいですぐ破局。
戻ってきたかと思うと復帰でヌード披露。
他の売れなくなって脱いだアイドルのようにたらたら芸能界に残るのかと思いきや、写真集を出したあとは全く活動をしておらず事実上再引退。
ヌードは本当に「お金が欲しかった」だけなのかもしれない。

そんな珍しい経緯からプレミアB級アイドルになったのだろうか。

現在は大阪で主婦をしているらしいがハッキリとした消息はわかっていない。
もし、本人が芸能界に未練でもあれば、彼女くらいになれば「あの人は今」からお声がかからないわけがない。
恐らくもうそっとしておいてほしいんだろう。
芸能界に未練などなく、また現役の時もそれほど執着がなかったんだと思う。
逆に執着があればそれなりに生き残っていた可能性もあるが、、、。

本人は自分のアイドル時代のレコードにプレミアがつきまくったのを見て何を思ったのだろうか、、、。

出品してたりして、、、、。

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異色の転身・新井薫子

まず名前にどうして「子」がつくんだろう?

当時みんながそう思ったはずだ。 あの時は今みたいに多種多彩な珍名は存在しなかったからな、、、。

しかし彼女がアイドルとして花開かなかったのは名前のせいではない。

印象に残っているのは事務所のプッシュがハンパじゃなかったこと!
私の記憶ではデビュー前にテレビCMで歌と名前が流れた初めての人である。(あくまで私の記憶です。)
ラジオでデビュー前のアイドルのCMが流れることはあったけどテレビというのはやりすぎ、、、。

やりすぎたせいかそれなりの知名度はあったし、デビュー曲「虹色の瞳」もそれなりに広まった。
あくまでそれなりに、、、、、、、。
当時のアイドルらしく消えるのも結構早かった。
あまり知られていないことだけれども北野たけしは彼女のことが好きだったらしい。
忘れ去られてからも密かに(?)たけしのお笑い番組のコントみたいなのに出ていたのを憶えている。
アイドルだしトークが上手いわけでもないから目立たなかったがたけしが引っ張ったんだろうね。

しかし時を経て新井薫子は「死んだ芸能人」として有名になった。
「最近見なくなったけど実は死んだそうです。」みたいなウワサが流れまくり、若者の間ではそれは「事実」として受け取られていた。今みたいにネットなんかなかったしね、、、。
「夕焼けニャンニャン」に生きている新井薫子が登場したときは会場は女子高生の異様などよめきにつつまれた。みんな本当に死んだと思っていた様子。
そんなだから当時のご本人はまだ20代前半だったけれども痩せていてずいぶん老けたような印象を受けた。

それからまた時が経ち21世紀。
彼女は何と「カリスマイラストレーター」になってしまったという。
イラストのことはあまり知らないのだが女子高生には絶大な人気らしい。テレビ番組にも使われているとかで、、。
数年前さんま御殿に出ているのを見たけどもともと可愛いというより美形だったので、さほど老けているということもなくキレイなお姉さんと言った風貌でした。
B級アイドルから人気イラストレーター、、、、、、、、、、、なかなか異色の転身でしかも成功しているというのがスゴイ!!

そういう才能があったんだからあれだけ音痴でも仕方ないよな。






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今さら松本友里について

マツケンと結婚したことで話題になった松本友里。

私はリアルタイムでのこの人の記憶がない。ただマツケンと結婚を発表する2ヶ月ほど前にCSでやっていたドリフ大爆笑の再放送で「飛んで火にいる恋の虫」などというどうでもいい歌を歌っていたのを見た。 誰コレ?なんやパッとせんやっちゃなー、ま、売れんで当たり前、と思ったのだがその後すぐこのパッとせんやつが結婚発表をした!!!しかもパッとした俳優と。

そうしてわかったのだが父親が俳優、母親が元宝塚女優という結構なサラブレッド家系だったらしい。

なるほど。

だってー、アイドルになるほど魅力は感じないぞえ。クラスにいれば可愛い子になるけれどもね。歌がうまいわけでもなし。親がこうでなきゃデビューできたとは思えないな。 実力がないので無名アイドルで当たり前なのである。

結婚時の取材では本人よりも母親が嬉しそうなのが印象的だった。 アイドル、女優としては鳴かず飛ばずだったけど一流俳優と結婚したからチャラなのである。終わり良ければ全てよし。

また「同年代のアイドル」ということで南野陽子や長山洋子もインタビューを受けていたが、皆積極的に嬉しそうにコメントしていた。本来なら「同年代だけど同レベルじゃあないんだからね!」と同じような扱いをされるのはさぞプライドが傷つくだろう。でもそうでもなさそうだったのは相手がマツケンだから。

玉の輿は元B級アイドルをA級だったかもしんないと錯覚させる威力がある。

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真の元祖バラドル・小林千絵

ヤマハのオーディションでデビューした一応アイドル歌手。そして現在主婦であり一応現役。

アイドル離れした、というより殆ど芸人に近いキャラだった。若い頃からバラドルキャラ全開だったが少し早かった、、、、。

バラドルといえば井森や山瀬あたりが元祖にあげられるけど小林千絵はまだバラドルを受け入れる体制がないときに勝手に才能を発揮していた。周りが引いたのだろうか?! 井森や山瀬の10倍はおもろいのだが。あと3年遅ければなぁ、、、、、。

しかし笑いの先進国、関西圏では受け入れられたらしくこちらではわりと有名だった。 ハイヒールや非常階段なんかと一緒に新喜劇にも出ていたけど何も言わなければ皆吉本芸人と思うほど芸達者。

何でも口にするストレートさが魅力で彼女が出ていたヤングタウン日曜日には私もよく葉書をだしていたっけ、、、、。

当時、西川のりおが森昌子(結婚前)が最近キレイになったな~~という話をしだしたのだが、、、

のりお「最近、森昌子キレイなったな~~。そう思わんか。なぁ千絵、昔とちゃうやろ?!」

千絵「あーうんうん。昔はねぇ、、、」

のりお「昔は?なんやねん。」

千絵「ひどかった。」

のりお「お、おい!そこまでゆうてへんやろ!」

千絵「あ、うん、見れなかった。」

なんつー発言が日常茶飯事。

デビューするまでは「オーディション荒らしの千絵ちゃん」として有名で写真週刊誌に載ったこともある。高校3年ときにこれが最後のチャンスと受けたヤマハポプコンで見事優勝したがそれまではいつも2位どまり。 秀樹の妹オーディションも最終選考まで残り、その時東京の会場まで河合奈保子と仲良く手をつないで行ったらしい。しかし受かったのは河合奈保子。それまで二人にマスコミは殺到していたが、優勝が河合奈保子と決まった瞬間、マスコミ全員が河合奈保子に群がり自分は全くのほったからしにされたという、、、、。1秒前とは違う扱い。デビュー前にして芸能界の厳しさと屈辱を体験しているのだ。

歌唱力はあり、顔は森高千里に似ている。(それがいいか悪いか、森高がどう思ってるかは別にして)関係ないが霊感が強いらしい。

河合奈保子が結婚後、何故か「仲良し」という名目でちょくちょくコンビでバラエティーやトーク番組に出るようになった。どういういきさつかはわからない。少なくとも20代までは仲がよいという話を聞いたことはない、、、。 しかしこれにはお互いメリットがあったと思う。河合奈保子はトークが全くできない。アイドル時代ならそれで通用したが結婚して歌手活動もろくにしていないとなると、、、、どうしても番組にでるといろんな事を聞かれがち。 千絵といればそれをフォローしてくれるし、必然的に面白くなる。シモネタだって怖くない。とりあえず千絵が全部面白くしてくれるのだ! 千絵もそれにより個人では決して出れない「さんまのまんま」にも出ていたんだからよかったやん。

小林千絵ブログ→ http://plaza.rakuten.co.jp/chie1120/ 

 

 

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